「郊外型と都市型どちらがいいですか」
現在入っている有料老人ホームは駅から遠く離れた山に建つ郊外型。入居当時は自然が多くて喜んでいましたが、足腰が弱くなった今では不便で世間から隔離された感があります。便利な都市型にすべきだったでしょうか?
かつては郊外型の有料老人ホームが主流でした。しかし、便利なところに住んでいた方が、動きが悪くなってから辺鄙な所に移り住むとなると、さらに外出がおっくうになってしまいます。
有料老人ホームは利便性が高い都市型を選ぶ方が後々を考えるとお勤めです。家族の方も、利便性が高い場所だと、尋ねやすく負担がかかりません。
グレースマサコーヌ阪南町の場合は地下鉄御堂筋線「昭和町」駅へは歩いて7分(500m)の距離。「昭和町」から天王寺駅へは10分、と交通の便がとても良いのが特徴です。
「認知症のこと」
年老いた母は、治療を受けていますが、最近特に認知症がひどくなって、ご近所にも迷惑をかけているようです。
大切にしたい気持ちはあるのですが、一緒に暮らしていると夜も寝られず、イライラし絶望的になってきます。
認知症の介護は長引きます。家でずっと介護を続けるのは親でも本当にたいへんなことです。私たちは介護が仕事、ローテーションを組んできちんと休みをとり、眠ることもできます。
だから心をこめて介護できるのです。ご家族もご本人もにっこり笑って接する余裕ができるよう認知症の高齢者をよく理解している有料老人ホームなどの施設を検討されることをお勧めします。
「リハビリのこと」
骨折で入院中にどんどん足腰が弱って、退院後もリハビリに通っています。家は狭くて歩くのも危ないので有料老人ホームに入りたいのですが、ほとんどのホームでリハビリはないと聞いています。今後どうしたらいいのか悩んでいます。
高齢者はリハビリのない入院中にどんどん足腰が弱り、歩けなくなってしまうこともあります。
「グレースマサコーヌ阪南町」では、帝塚山病院が培った高齢者医療のノウハウを生かして理学療法士が入居者のひとりひとりのリハビリ計画を作成。理学療法士が作った独自のリハビリ体操で入居者の皆様の身体機能の維持回復のお手伝いを積極的に行っています。
「持病や生活習慣病がある場合」
父は糖尿病で食事制限はしっかりしなくてはいけないし、インスリン注射も必要ですが、自分で注射は打てない状況です。
私は働かなければならないので、家での介護が難しく、悩んでいます。
持病のある高年齢者の受け入れができる有料老人ホームも選択肢のひとつです。
「グレースマサコーヌ 阪南町」の場合は、看護師の資格を持ったスタッフが入居者の健康管理のお手伝いをすることができます。
経営母体の帝塚山病院とサポート体制をとっているので、緊急事態にも速やかに対応できます。